ラスト オリンポス

映画”ラストサムライ”をエアーブラシ関係者の皆さんにみてほしいと私は思っております。

その理由はなぜなのか?ですが・・・

私には映画に出てくる刀や鉄砲、ピストル、マシンガンが、筆に見えたりエアーブラシに見えたりするからです。刀やピストルをエアーブラシに置き換えてみることで、私が皆さんに伝えたいことがわかってくるのではないか?と思っているのです。

歴史に非常にオンチな私なのですが、映画”ラストサムライ”をみると感動しておもわず涙ぐんでしまう私がいます。

刀には刀の良さがあったのですが、時代の流れと共にピストルに切り替わっていきました。
来ている服も洋服に切り替わっていきました。
他にもいろんなものが時代の流れと共に切り替わってきました。

映画”ラストサムライ”は時代と共にいろんなものが切り替わっていく中、戦いとかがある中でも忘れちゃいけないことがある!って感じの映画です。

”人情”や”心”を痛感出来る良い映画だと私は思っています。


エアーブラシは結構な最先端を行く筆です。パソコンで絵を描いたり出来ることも最先端ですが
それぞれに特徴があり、それ特有の独特のものがあります。
エアーブラシを操るにもパソコンのキーやペンタブレットを操るにもそれなりの知識や慣れが必要です。従来の筆もそうです。絵を描く筆も字を書く筆も鉛筆やペンもそうです。
映画の中で刀を持つトムクルーズに向かって侍が、「邪念があってはいけない!無心に!」というシーンがありましたが、それは刀に限らずそれぞれの分野で共通する究極なことではないか?と私は思っています。

刀がピストルに替わっていったように、今はエアーブラシが最先端でも、いつかは時代の流れに押されて無くなっていくと思います。

刀を持つ侍には侍魂があるように、エアーブラシを持つ人にはエアーブラシ魂が自然に宿ります。

最後の侍の長である渡辺健が「最後の句が浮かばない・・・」と言いました。
それに対して異質の外国人侍となったトムクルーズがとっていった行動に感動しました。
終わっていくラストサムライに対して敵がお辞儀をするシーンに感動しました。
映画の終盤で天皇が刀を受け取るシーンが感動しました。
他でもたくさん感動しました。
映画が終わっても、私は涙がとまりませんでした。

刀やピストル、戦いが良いというのではなく、それぞれに盛りの時代があり、それぞれに終わる時があり、それぞれに礼儀や人情があるということを忘れちゃいけない!という映画、人間であることを忘れちゃいけない!と強く感じることができる映画です。

皆さんも映画の登場人物のどれかに当てはまることと思います。
皆さんそれぞれに当てはまった人物の行く末を映画をみて確認してほしいと思っています。

”ラストサムライ”の次は”ラストピストル”だと思います。
”ラスト筆”の次は”ラストエアーブラシ”だと思います。

それぞれをエアーブラシに置き換えて映画”ラストサムライ”をみてもらえれば、きっと私の伝えたいことがわかると思います。

エアーブラシの良さを広めてくれたオリンポスがもうすぐ終わろうとしています。
オリンポスの社長は現在78歳、業界では頑固でワンマンな社長と言われておりましたが、私にはやさしく丁寧にエアーブラシのことを教えてくれる方でした。オリンポスの存在がなければ今のエアーブラシ界はありません。今の自分も居ません。皆さんも居ません。タミヤのエアーブラシもイワタのエアーブラシもAIRTEXのエアーブラシも他もありません。空山さんの絵やSHINさんの絵、ラッセンとかの絵もたぶんないと思います。オリンポスがなくなっていっても、その”心””エアーブラシ愛””エアーブラシ魂”は忘れてはいけないことであり、後世に伝えていくべきことと私は思っております。

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