ハンザ  


このエアーブラシ、一見ダブルアクションタイプに見えますがそうでないんです。

上に付いている操作ボタンは押しボタンではなく、引くだけなんです。

操作が引くだけの簡単操作なので、このエアーブラシを人にすすめている先生方も最近は多くいらっしゃいます。

何年も前に私はこのエアーブラシを手にしましたが、私的に思うひとつの大きな欠点があるんです。

その欠点とは・・・
トリガーを引いてエアーと塗料をエアーブラシの先から出していくわけなのですが、いつ塗料が出はじめるのかが非常にわかりにくいというところが私的に感じるこのエアーブラシの欠点なのです。
そこさえ直れば非常に良いエアーブラシだと思っております。

この写真のエアーブラシはハンザ。
ほかにもグラフォとかがありますがどちらもイマイチ塗料の出だしがつかみにくいということで、よほどでなければなかなか教室の生徒さん達にはすすめていないのが今までの現状です。

値段は少々はりますが、小さな子供でも簡単に楽しめる入門用のペン型エアーブラシだと思います。

又、今流行のエアーブラシメイク等の世界等であれば細かな作業の必要性が無い限りこれで十分かな?と思います。しかし値段はちょっと高め。

誰にでも扱える簡単操作のエアーブラシなので簡単が良いという方にはお勧め出来るエアーブラシだと思っています。

しかし、エアーブラシを仕事として本格的にやっていきたいという方には、このタイプではなくて是非ともダブルアクションタイプも使えるようになって頂きたいという感じです。

ダブルアクションの操作がなかなか出来ないという方も多いために、教える先生方はそんな方に向けてこのガンをすすめていたりもしています。

ですが、持ち方や操作の方法をちゃんと教えることが出来る先生であれば通常のダブルアクションタイプのエアーブラシをこれから始めていく初心者の方に持たせてもしばらくの期間で違和感なく操作が出来るように教えれるはずです。
私が教えているエアーブラシ教室や専門学校での様子の写真等を見ていただければわかると思います。

日本人の親なら箸を使ってご飯を食べさせることを子供に教えることが出来るようにエアーブラシも一緒です。

このエアーブラシを持たせるということは、箸をなかなか使えない人にスプーンを持たせるようなものです。

やっぱり箸は小さなご飯粒のひとつひとつまでを摘めたりするので便利です。

現在のところのエアーブラシタイプのいきつくところは、やっぱり細かな作業がしやすいペン型のダブルアクションタイプだと思います。

将来的には今回写真を出したハンザのようなかたちをしたペン型で引くだけのダブルアクションタイプとなっていくと思いますが、今のところは塗料の出だしがわかりにくいのがちょっとした欠点です。

エアーブラシの先から霧を出して物に色づけをしていく上で、空気だけのところと塗料の出だすところの境目がはっきりとしていなければ作業がちょっとしずらいというような話です。

わかりやすく例えて言えば、車のオートマチック車とマニュアル車との違いみたいなものです。

オートマチック車も段々と進化してきたようにエアーブラシもきっとそうなっていくと思います。

でも現状はまだ開発&改善の余地アリなのです。

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