スプレーガンの握り方
スプレーガンの握り方にもいろいろありますが、ガンにもいろいろとあって、しっくりとくるものもあればそうでないものもあります。手にとった感じは良いが実際に霧を出してみるとイマイチだったりすることもあります。
時代の進歩と共に道具も進歩していきます。
エアーブラシの歴史は1000年を過ぎたところですがまだまだ未開発な部分も多くあり、まだまだ進歩して行くと思っています。
スプレーガンも構造はエアーブラシと一緒です。大きいか小さいかの違いくらいです。スプレーガンが先に世に出てきたのか?それともエアーブラシが先に世に出てきたのかは私の中でまだ不明なのですが、たぶんエアーブラシのほうが先だったのではないか?と考えています。絵描きの道具から始まったエアーブラシスプレーなのだと段々と思うようになってきました。
絵を描く人達は表現するための道具として筆や刷毛以外にエアーブラシ(霧を噴霧するもの)を使うようになってきたのだと思います。口に色を含んでブワァっとやるのもエアーブラシなんです。
霧を出す装置とか、霧で絵を描いたり色を塗ったりすることがエアーブラシなんです。
これから先もエアーブラシやスプレーガンは皆さんと共に進化していきます。
私も皆さんと共に進化していこうと思っておりますのでどうぞよろしくお願い致します!
自分の思いのままに霧というかたちでものに伝えてくれるのがエアーブラシハンドピースなのです。
エアーブラシは持ちにくいという声はまだまだ多いのでその問題は解決していくべき!だと思っております。
道のりは長そうですが、皆さんと一緒に楽しみながら道のりを歩いていこうと思っています。皆で歩けば怖いもの無し!です。あなたも是非!笑
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