アルミ製のエアブラシは…
アルミ製のエアブラシは軽くて良いのですが、弱さがネックだと思います。
ワンタッチのプラグと一緒にエアーバルブの部分が回ってしまったので、プライヤーで締め直しをしようとしたら、なんだかグニャっとなったような…。
アルミは柔らかいのでエアーブラシの表面にも傷がつきやすい感じがします。
アルミ製となって軽くて良い!という面もありますが、アルミは柔らかいので傷や変型の心配が出てきます。
エアーブラシは精度が命なのですが、ちょっとした変型によって精度が狂ってしまいエアーブラシの先から出てくる霧にも影響しかねないと私は思っています。
大切に扱っていれば大丈夫なのかもしれませんが、TOTAL-Tの現場仕事のような過酷な状況にも耐えてくれるエアーブラシは従来品の方が良さそうです。
リーズナブルに手軽にファッショナブルにエアーブラシ!という面ではアルミ製が優位ですが、プロの方が末永く愛用していくエアーブラシは少々値段が高くても高精度高耐久のエアーブラシがよろしいと私は思います。
エアーブラシをちょっと始めてみようかな?というような初心者の方やエアーブラシの扱いにまだ慣れていない方が入門用エアーブラシに!とか、使い捨て感覚でエアーブラシを次々と買っていく人等には近頃流行りのリーズナブルなアルミ製新エアーブラシが向いていると思います。
写真のエアテックスB4はカップサイズや口径サイズがいろいろと変更出来るところが良いところです。
私の場合は口径サイズを0.7ミリ仕様にして体へのボディーペイント時などに使っております。0.7ミリの口径サイズに変更しての使用は異質だと思われるかもしれませんが、エアーブラシに慣れてくると段々と使用する口径サイズが大きくなっていきます。大きい口径サイズで万能的に使えるようになってくるんです。
エアーブラシを楽しまれる方、理解者も段々と増えてきましたし、ボディーペイントやセルフヘルメットペイント等も流行ってきましたので、これから先は0.5~1ミリくらいの口径サイズのエアーブラシも流行りに合わせてじわじわと出ていくと予測しております。
なにはともあれ
皆さんもENJOY AIRBRUSH !です。
ワンタッチのプラグと一緒にエアーバルブの部分が回ってしまったので、プライヤーで締め直しをしようとしたら、なんだかグニャっとなったような…。
アルミは柔らかいのでエアーブラシの表面にも傷がつきやすい感じがします。
アルミ製となって軽くて良い!という面もありますが、アルミは柔らかいので傷や変型の心配が出てきます。
エアーブラシは精度が命なのですが、ちょっとした変型によって精度が狂ってしまいエアーブラシの先から出てくる霧にも影響しかねないと私は思っています。
大切に扱っていれば大丈夫なのかもしれませんが、TOTAL-Tの現場仕事のような過酷な状況にも耐えてくれるエアーブラシは従来品の方が良さそうです。
リーズナブルに手軽にファッショナブルにエアーブラシ!という面ではアルミ製が優位ですが、プロの方が末永く愛用していくエアーブラシは少々値段が高くても高精度高耐久のエアーブラシがよろしいと私は思います。
エアーブラシをちょっと始めてみようかな?というような初心者の方やエアーブラシの扱いにまだ慣れていない方が入門用エアーブラシに!とか、使い捨て感覚でエアーブラシを次々と買っていく人等には近頃流行りのリーズナブルなアルミ製新エアーブラシが向いていると思います。
写真のエアテックスB4はカップサイズや口径サイズがいろいろと変更出来るところが良いところです。
私の場合は口径サイズを0.7ミリ仕様にして体へのボディーペイント時などに使っております。0.7ミリの口径サイズに変更しての使用は異質だと思われるかもしれませんが、エアーブラシに慣れてくると段々と使用する口径サイズが大きくなっていきます。大きい口径サイズで万能的に使えるようになってくるんです。
エアーブラシを楽しまれる方、理解者も段々と増えてきましたし、ボディーペイントやセルフヘルメットペイント等も流行ってきましたので、これから先は0.5~1ミリくらいの口径サイズのエアーブラシも流行りに合わせてじわじわと出ていくと予測しております。
なにはともあれ
皆さんもENJOY AIRBRUSH !です。
エアーブラシ技術の極秘ネタ!?
今回動画で付けたこの技術を極秘ネタのようにしてエアーブラシスクールをされているところがあったりしているのですが、そのような時代は終わりつつあります。
この技術を使えば絵は描けて当たり前で、エアーブラシスクールの受講でこの技術をわざわざ学ばなくても良いのです。
今回付けた動画を瞬間的に見るだけ!それだけでも十分なくらいだと私は思っています。
この技術を極秘ネタのようにして何万円も何十万円もそれ以上も受講生からお金を取っているエアーブラシ教室がこれまではあったのですが、もうそろそろそんなエアーブラシの教え方は流行らなくなったというか、エアーブラシに興味を持つ人のほとんどがそのやり方を知るようになってきたのです。
「どこそこのエアーブラシスクールで学んでみたんですが、型や下書き、投影法等を頼りにしてのエアーブラシだったので正直ガックリしてしまったんです。」というような声をちょくちょくもらうことがあります。ホームページやブログ、広告での表の売り込み文句に騙されてしまったという声です。
「騙しは良くないです!改めていくべきです!!」とそんなエアーブラシ教室をやっているところに私は言いたいところですが、言葉たくみにギリギリラインで上手くすり抜けている感じですので、エアーブラシ教室の受講を考えている人がそんな部分をよく見極めていくようにしていく他はありません。
これから先は、絵を描く楽しみ、絵を見る楽しみ、絵の奥深さ、絵の役割や価値等についてもちゃんと教えてくれるようなエアーブラシ教室が伸びていくと思います。
下書きトレースや、このような投影法等を使った絵を描く技術は誰にでも簡単に出来る技術であり価値も低い技術と人から判断されるようになっていきます。
楽をする技術も活用していけば良いけど、エアーブラシの特徴を上手く活用していけば、下書きとかしなくても絵は上手に描けていくから、一緒に楽しく勉強していこう! 下書きも何もないところから絵を描いていくのは楽しいし、勉強のしがいもあるよ!上を目指して一緒に勉強していこう!とやさしく且つ本格的に教えてくれるようなエアーブラシ教室が今後は伸びていくと思っております。
エアーブラシの教え方もやり方も自由だと私は思っておりますが、人を騙すようなことは決してしてはいけないことです。最終的には人間性が問われてくると思います。
偉そうな事なんか決して言えない私です。
(昨日も仲間から「それは信用問題だ!」と怒られてしまったような私です。反省してます。)
(昨日も仲間から「それは信用問題だ!」と怒られてしまったような私です。反省してます。)
言っていることと実際にやっていることが違っていたら信用問題!ウソついたら信用問題!
私は、信用第一!でこれからもがんばっていきますので、何か間違いがあったならば遠慮なくご指摘下さい。反省すべきところは反省し、直すべきところは直していき、先につなげていきたいと思っておりますのでこれからもどうぞよろしくお願い致します。
皆さんも信用第一でLET'S ENJOY AIRBRUSH