エアブラシ生中継勉強会
15,000円だけど、実際に内容を見ればすごくすごく安く感じるというのが事実。
その時の様子をビデオ撮りしましたので参考にして下さい。
TAKAちゃんから教わっているのはTOTAL-T留学生のTAKUMIちゃんです。
エアーブラシ教室 短期間でプロフェッショナルになってしまう?
「短期間でプロフェッショナルに!」
そんな甘い言葉に釣られないほうが良いと私は思います。
そんなふうにエアブラシのことを教えている人たちは、
エアーブラシの本当の良さをわかっていないし、エアーブラシを愛していない・・・
下書きを施した上からエアーブラシでの塗り絵の方法では、
まずまずの絵が描けてしまうのは当たり前! たいした技術ではありません。
エアーブラシを操る技術・・・
昔は難しい技術とされていましたが、今では誰もが手軽に扱えるものとなってきました。
現代では特殊でもなんでもありません。
下書きを頼りに絵を描くのは単なる塗り絵。
下書きがないところからエアーブラシで絵を描く醍醐味を是非皆さんにも味わっていただきたいと思っています。
エアーブラシを使えばそんなに難しいものではなく、結構見れる絵がそこそこ描けたりするんです。
そんなところから絵心が少しづつ芽生えてくるのです。
奥深いところが面白く、良いところなのです。
エアーブラシは絵心を芽生えさせてくれる画期的なツールだと思います。
しかし、歩む方向を一歩間違うと大変なこととなってしまうことを多くの方が気づいておりません。
あなたは短期間でプロフェッショナルになるという下書き地獄の世界に陥るのか?
それとも、そうでないのか?
楽をするほどに、後で苦労がまわってくるので注意!!
下書きを頼りに絵を描いていく下書き地獄に陥ると、そこから這い上がれる確立は非常に低しです。
私はなんとか這い上がることが出来ましたが、大変な苦労がありました。
下書きあり、しかも模写でプロデビューしちゃうと、とりかえしのつかないこととなってしまいます。
絵描きのプロでもなく、エアーブラシのプロでもなく、
下書きを頼りにしていることがすごく恥ずかしいのだが、
仕事として成り立ってしまっているのでいまさらそんなことは言えないという、悩みに陥ります。
絵を描いていくのなら、
そのあたりをよーく考えて!!
なぜ私はこんなことを何回も強調して言うのか?
エアーブラシの世界が良くなっていってほしいからです。
絵のことをろくにわかっていない人達が、
絵を描いたり、絵の描き方を教えて商売をしていると、いつかきっとバチが当たると思うからです。
もっと真面目に絵と取り組んでいく必要があると思うのです。