【エアーブラシ教室】 TOTAL-Tが教えるHOW TO AIRBRUSH 1999~ のYouTube動画をまとめてみました。
過去のYouTube動画 1999~ をまとめてみました。
みんな、めっちゃ若い!(笑)
少しづつ・・・
エアーブラシの技術はすぐにそのすべての技術を習得出来るというものでは決してありませんが、そこが良いところだと思っています。
ウサギと亀の話を思い出してみてください。
ウサギはゴールを急いで向かっていきますが、余裕をこいて休憩していたら亀に抜かされてしまうという話です。
ものごとを甘く見すぎていると、いつかしっぺ返しが来てしまいます。
少しずつでも焦らずにコツコツと一歩一歩確実に進んでいけば、そのうち目的地につくことが出来ます。
エアーブラシ上達の秘訣は・・・
●基本を大切にしながら
●あせらず
●ゆっくり
●楽しみながら!
です。
エアーブラシをマイペースで楽しんでいくことによって、
自分磨き 男磨き 女磨き 人間磨き
が出来ていけます。
自分が磨かれていけば、人生もさぞかし充実していく事と思いますよ!
LET’S ENJOY AIRBRUSH
https://youtu.be/jGMNOlcey2c
ガンプラが入手しにくいのなら・・・
自分が好きなものをエアーブラシ絵にしてみる! っていうのも大アリ!だと思います。
エアーブラシを上手く操っていくための技術向上にもつながります。
こんな風なエアーブラシ絵が描けたらいいなぁ~ と思うならば、
是非やってみてください!
すぐに上手く描けるって事はまず無いと思いますが、
それが楽しいところで良いところ!!
上手くやっていくコツは、
焦らず、ゆっくり、楽しみながら!
です。

【エアーブラシのメンテナンス(トリガータイプ 編 )】①~⑩
全再生時間は2時間50分くらいあります。
全編を見たい方は→ https://www.youtube.com/playlist?list=PLLXD466CJ0KZErjt5sglrr96NWpteG5rx
①~④は誰でも見れます。
⑤~⑩はメンバーの方だけが見れます。
#AIRBRUSH #エアーブラシ #エアブラシ #オリンポスエアーブラシ
エアーブラシ 押しボタンレバーを引っかけてパチンっ!パチンっ!は・・・
エアーブラシが可哀そう・・・。
っていうか、
ニードルが取りついている状態でそれをやっちゃうと・・・
ノズルの穴の先がラッパ状に開いてしまう恐れがあるんです。
ニードル固定ネジで固定されているから全然大丈夫!ではないと思うんです・・・。
工業系の仕事とかをしていて経験豊富な人ならば私の言っている事がきっとわかるはず・・・。
ノズル先がラッパ状態に開いてしまうとノズル交換への道へまっしぐら!となっていってしまいます。
YouTubeとかでエアーブラシのやり方や楽しみ方を伝えてくれている人達の動画を見ていると、結構パチンっパチンっ とやっちゃっている人が多いです。中でも模型を楽しんでいる人が結構やっちゃってしまっている感じです。
エアーブラシはとても繊細に作られていて、とてもデリケートなものなので、
愛情込めてやさしく扱っていってくれると嬉しく思います。
#AIRBRUSH #エアーブラシ #エアブラシ

エアーブラシ 押しボタンが反対向きについちゃってるよ~!!
「エアーブラシの押しボタンレバーが反対についちゃってるよ~!!」 って言ったりする事が時々あります。
自分で分解したりしたせいで、知らず知らずに前後ろが反対になっちゃっているんです。
小さなお子ちゃまがシャツを自分で着たときとかに、お母さんが「アンタそれ反対向きだよ!」って感じです。
エアーブラシの押しボタンの向きが前後反対でも操作が出来たりするのですが、本来の方向があるのです。
裏側のくぼみが設けられているところが後ろ側です。
誰でも間違うときはあるわさ!だって人間だもの!(笑)
#エアブラシ #エアーブラシ #AIRBRUSH

裏にくぼみがあります。
くぼみが後ろ側になるように取り付けるのが普通です。
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人間だからこそ出来る事で生き残っていくしかない!
コロナをきっかけに職場に行かなくても良いような時代になってきた・・・。
わざわざ学校へ通わなくても自分の家で学ぶ事が出来ていけるようになり、
わざわざ職場に通わなくても家の中で仕事をしていけるようになり・・・。
何でもネットで学べるようになり、
何でもネットで仕事が出来るようになり、
何でもAIになり、
人間の必要性も段々と無くなっていくのかも・・・。
人間として生き残っていくには、
人間だからこそ出来る事で生き残っていくしかない!
さて、人間として何をしていくか???
写真は3年前 京都にて

シングルアクションエアーブラシの達人技! これはすごいです!
これぞ達人技!!だと思います。
シングルアクションエアーブラシを極めたい人は挑戦してみて下さい。
”蜜にならないエアーブラシ大作戦”
自分が自信を持って出来ていける事は、やっぱりエアーブラシの事・・・。
これまでは、皆で集まりながらワイワイガヤガヤとやっておりましたが、今はそんな事が出来ない時です。
コロナが収束するまでの間は、”蜜にならないエアーブラシ大作戦”で動いていこう!と考えております。
T爺さんやERINAおばさんがリモートで教えてくれるエアーブラシ教室となっていくと思います。
T→T爺さん ERINA→ERINAおばさん になりましたが、
楽しくて わかりやすくて 本格的!という内容は変わらないと思います。
元大工の西さんオリジナル技法!?で描きあげられた志村けんの絵。
私は、西さんからLINEで送ってもらった描く絵の参考にしていく元写真(おそらくネットで拾った画像)をA4サイズで数枚プリントアウトしてあげて、4尺×8尺サイズ(約1200㎜×2400㎜)のアルミ複合版4枚をお世話しただけです。
私は、描き上がったこの絵をながめているとなんだか感動してしまって涙が出てきそうになります。
志村けんのファンの方の気持ちと、絵を描いた西さんの気持ちが見事に見事に合わさっている感じがします。
もしもこの絵が機械でプリントアウトされた印刷物であったならば感動具合はすごく小さくなってしまうと思います。
この絵はサイズが大きくて難易度が高めな絵・・・
私は、西さんがこの絵をどんなふうに描いていったのか?がとても気になって聞きました。
「人物を似せる必要がある絵でしかもサイズが大きい絵を投影機(プロジェクター)とかを持っていない西さんは、どうやって描いていったの? マス割法とかで描いた?」と聞きました。
西さんからの返答は、「マス割はせずにコンベックス(巻き尺)を使って描きました。」という返事でした。
私は更に具体的なやり方を聞いていったのですが、結局、西さんは自分で編み出したコンベックスを使ったオリジナル技法?にフリーハンド要素を加えて見事にこの絵を完成までもっていったのです。 スバラシイ!
こんなふうに補助に頼っての絵の描き方にもいろいろとあると思うので、いろいろ試していくのも良い勉強だと思っております。
元大工の西さんも最初からこんなふうに描けていたわけではありません。
彼もエアーブラシのパワーで絵心が芽生えていった人のひとりです。
https://airbrush-school.jimdofree.com/本物のフリーハンドテクニック/

模写をする時に元絵はどっちに置く?
みんな知らないところから始まっていくのですが、先生業をしている人でもこの事を知ってなくて、へっちゃらで元絵を逆側にセットして生徒さんに教えていく先生もいたりします。
何事も経験! 失敗は成功の元!
お金儲けって?
絵を描くつもりはないので?
と言われる事が多いのですが、エアーブラシの事を学んでもらってスプレー塗装の基本をおさえてもらうんです。絵を描く事も体験してもらうんです。
そうして学んでいったらスプレーや塗装等の基本がよくわかるようになるので、様々な分野で応用していけるようになるのです。
目的に合った道具と塗料があればオッケー!ではないのです。あなたのエアーブラシさばき能力や塗料調整能力等、技術力が必要なのです。
塗装も絵も奥が深い世界です。うまくいかない場合の原因の多くは、基本飛ばしと焦りにあると思います。
近郊の方であれば2時間3500円のエアーブラシ教室をやっていますのでその受講がオススメです。安っ!です。

入門用のエアーブラシ2本セット
簡単トリガータイプと、ペン感覚がとりやすいダブルアクションタイプ。

入門初期から2タイプのエアーブラシを使わせて、簡単トリガータイプだけを使える人ではなくて、普通にダブルアクションタイプも使えていくように教えていくと良いと思います。
#エアーブラシ入門
エアーブラシ塗り絵だけで満足させないエアーブラシ教室
フリーハンド
人の作品からパクっての下書きトレースラインとかを頼りにして描いていくのではなく、参考資料とかを頼りにして描いていくのでもなく、自分の頭の中にあるイメージをかたちにしていく・・・。
下書きトレース頼りや参考資料等を頼りにして絵を描いているようでは、まだまだ未熟!と思っていかねば・・・。 世の中には絵の上手な人はいっぱいいると思います。 エアーブラシ塗り絵やエアーブラシ模写絵を楽しんでいくことは全然アリ!だと思いますが、それががちょっと出来るだけで偉そうにしていては、まだまだ未熟!なのです。
アーティスト面、先生面をしているようでは、まだまだ未熟なのです。
私もまだまだ未熟・・・。 一緒に楽しみながら勉強していきましょうね!
エアーブラシ教室を受けたお金を回収する・・・
受講生獲得のために都合の良いような事を言い並べているエアーブラシ教室業者が昔からあったりするのですが・・・。
受講料を完全に回収出来た人数を 受講者総人数で 割り算すると その確率が出ます。
都合の良いような事ばかりを言っているエアーブラシ教室の人はその確率を言うと受講者をとりにくくなっていくと思うのでおそらく都合が良くなる別の言い方をしながら”稼ぎ方教えます!的エアーブラシ教室”を続けていく事でしょう・・・。
言葉使いの能力が高くて、宣伝能力が高くて、うまいことばかり言い並べているビジネス重視派のエアーブラシ教室には十分お気をつけて!
エアーブラシの上達の秘訣は、ゆっくり あせらず 楽しみながら! です。
お金儲けの事ばかり考えていたり、焦ってしまっていたら ヤバイですよ!
専門学校でエアーブラシを教える…
専門学校等での特別な授業とかではなくて、小中学校の義務教育の中にエアーブラシの授業が含まれていくようになれば… と思っている私。

下書きトレース無しで…。
習いに行ってその事にガッカリしてしまう人もいると思います。
なので、エアーブラシ教室側はどんな講習内容なのかをちゃんと事前に伝えるべき!だと思ってます。

エアーブラシ離れ・・・
私の場合は、上手なエアーブラシ絵が描けたらいいなぁ~ って思ったところから始まって、
実際にエアーブラシを手にしてやってみたら、
舐めていた・・・ 難しい・・・ 出来ないかも・・・
というような感じで挫折しそうになって、
でも、上手なエアーブラシ絵が描けたらいいなぁ~ という夢は諦めきれず状態・・・。
そして、まわりの人の応援やご縁とかがあって、なかなか上手く出来ない事も楽しみに変えていきながら続けていたら、現在に至る!です。
エアーブラシを楽しんでいると、仕事としての依頼も徐々に来るようになってきたのですが、
なかなか上手く出来ないし、手間暇がかかって、時間もすごくかかって、ほとんど儲からない・・・ でも楽しいから続けていけました。エアーブラシ作品が出来た時の達成感や、まわりの人から「スゴイね!」なんて言われることがエアーブラシを続けていく励みとなっていました。
そうやっているうちに、エアーブラシ教室の需要を感じ始め、高額で悪徳的に感じるエアーブラシ教室を撲滅させよう!というような正義感が芽生え、エアーブラシの基本を重要視したエアーブラシ教室を始めていきました。本や動画CDやDVDも出していきました。道具もお世話していけるようになっていきました。
そうしていると、自分の動きをマネしたようなエアーブラシ教室やエアーブラシ教材(DVD等)を出していく人が増えてきました。
そして、稼ぎ方教えます!的なエアーブラシ教室が出てきました。私はその動きに対してとても腹が立ちました。そんな方達は、時々で言い方をカメレオンのように変化させながらオーバートークを連発していきながらエアーブラシに興味ある人たちを食い物のようにしていきました。
年月が経っていくごとに、言っている事と結果が伴わないエアーブラシ教室は悪評判となっていき随分減ってきましたが、まだ残党は残っている・・・ という感じの現在だと思います。
なので、良いようなことばかり言って受講生を募っているようなエアーブラシ教室には十分に注意していって下さいね。
そこで今回は、
エアーブラシ離れをしていく確率みたいなものを、だいたいですが伝えさせていただきますね。
プロ向けのエアーブラシ教室を受講したが、エアーブラシ仕事だけの専業ではご飯は食べていけずに他の仕事に移っていく人の確率は → 90パーセント以上
上手なエアーブラシ絵(ハイクオリティーなエアーブラシ塗り絵等)が必ず描けるようになります!的なエアーブラシ教室を受講したが、エアーブラシ絵の仕事だけの専業ではご飯は食べていけずに他の仕事に移っていく人の確率は → 90パーセント以上
って、感じです。
なのでエアーブラシ業でご飯を食べていきたい方は、この確率を頭の片隅に少し置きながら工夫や努力をしていって下さい。その工夫や努力していく中で、人を騙すような事だけは絶対に避けていってほしいです。
そして、このエアーブラシ離れしていく確率をプラス思考で受け止めていって下さい。
人を騙すような事等はせずに、オーバートーク等はせずに、エアーブラシを純粋に楽しんでいけばきっとあなたの夢はかなうと思いますよ!
私的ではありますが、エアーブラシを楽しく続けていくコツは・・・
焦らず
ゆっくり
楽しみながら
です。
ついつい熱くなってしまって、長文となりました。ご理解下さい。
エアブラシ マスキングなしのフリーハンド?
エアーブラシをやっている人(プロ)の多くは、下書きなしのフリーハンドではなくて、下書きありのフリーハンド。マスキングなしのフリーハンド、オールフリーハンドとかかっこよさげに言ったりします。
最近では下書きがないと私は絵が描けません!と宣言までするようなプロも多くなってきました。
そこが私にとっては寂しいところ・・・。
今、大人の塗り絵というものが流行っていて、それに関した投稿をブログで前にした覚えがありますが、その時はエアーブラシも大人の塗り絵みたいな感じというような話をしていたような気がします。エアーブラシで大人の塗り絵をしたならもっと上手く描けるよ!というような話をしていました。
エアーブラシはスプレーガンが小さくなって繊細な作業が出来るようになったものですが、そのエアーブラシを上手く操って塗り絵をしていけば色鉛筆やペン、筆ではなかなか出来なかった表現(グラデーション等)が簡単に出来てしまうのでもっとスゴイ絵になりますよ!ということなのです。
「私はエアーブラシが単に操れるだけなんです!私はアーティストではなくエアブラシペインターです。」と言う人もいれば、「私はエアーブラシアーティスト!」と自分から言っている人もいます。自分自身のことをどんなふうに言おうがその人の自由だと思うのですが、エアーブラシで単に塗り絵が出来るだけでアーティストって言えるのかな?と私は素朴に思うわけなんです。こんなことを言っている私も今のところ全然アーティストではないのですが、できれば堂々と自分で自分のことを私はアーティストだ!って言えたらなぁと・・・夢をみてそれなりに日々探究(私のオリジナルとはなんだろう?とか絵を描くんだったらどんな絵を?とか)努力しております。やっていればいつかアーティストに!って夢を見ています。
下書きが施してある上から塗り絵をしていけば、位置がわかっているわけですから絵はそれなりに仕上がっていきます。塗り絵の仕方を知っていればそれでOK!ということですが、問題点はその下書きは誰の作品?ってこと。下書きの元になった絵や写真が自分のオリジナルではなく誰かの作品であったなら、塗り絵をしている人はアーティストではなく塗り絵職人とか模写をする人って感じです。模写でもそれで成り立っているのならそれで良いと思うのですが、そんな模写をする人の中でも下書きやトレースを施さないと出来ない人と、下書きがなくても位置を出していける人がいるいうことをここで皆さんに知っていただきたい。下書きがなくても位置を出していくことがある程度出きる人にすれば下書きやポイントあれば作業が楽になりますが、その逆のことを考えた場合は、下書きがないと私は描けません宣言をしなければいけなくなってしまうのです。
エアーブラシは要はスプレー。色の段差もほとんど出ず、少しづつ微妙に色を入れていくことができるので、色を少しづつ入れていけば絵が大失敗していまうということもあまりありません。
またボカシが得意な道具なので人物等の微妙なグラデーションを入れる時等には最適です。
スプレーの先を近づけて色を吹けば細い線にすることも出来ます。スプレーを上手く操れればマスキングや型紙に頼らなくても絵が描けるのです。それが証明出来るのが缶スプレーで壁とかに絵を描いたりするスプレーアート。公共物に落書きとかでなければ立派なアート作品だと思います。
下書きがあるとかないとか、模写?それともオリジナル?とかは、今の私にとってはどうでもいいことで、ここで私が言いたいのはエアーブラシを長年やっている人が本当のエアーブラシの良さに気づいていないということ。気づいていないというよりも、気づいてはいるが出来ないというのが現状なのでは?と私は想像しております。訓練していけばいつかは出来るのことなのですが、まわりからはすでにアーティスト呼ばわりされているので、訓練している途中の下手な絵は世に見せれないという現状。
そんな方、ついには開き直ってしまい、私には絵心はありません!とか、デッサンが上手い人ならともかくとか、下書きトレースの有り無しにはまったく興味は無いとか言ったりして下書きトレースをしている事実に触れないようにする人とか・・・。 そこが私が寂しく感じるところなのです。
私はエアーブラシと出会えたからこそ、エアーブラシがあったからこそ、絵を描く喜びや絵心というのも芽生えてきました。エアーブラシをやっている人の多くが、エアーブラシをはじめたおかげで絵のことについて詳しくなっていったり、絵を描く楽しみをつかんだことと思います。エアーブラシを上手く操れないという苦労もあっただろうけど、そこが楽しいところだったりしたと思うのです。
そこそこ塗り絵は出来るようになった!まだ絵は下手だけどいつか上手くなってやる!って私は思っているのですが、なぜかまわりのエアーブラシ仲間は違う(特に先頭にたってやっている人達)なぜだろう?ってよく考えるようになりました。
話が長くなってきたのでそろそろ〆にしようと思います。
エアーブラシにはいろんなやり方使い方があって、それをどう利用しようと人の自由だと思うのですが、
エアーブラシで絵を描いている人、特にエアーブラシで絵を描くことを人に教えている方ならなおさらもっと絵のことを勉強していくべきだと思うのです。日々の生活に追われてなかなか勉強の時間はとりにくいけど、絵を描くことを人に教える先生として最低限おさえるところがあると私は思っております。又、エアーブラシだからこそ出来る絵の描き方についても研究&TRYしていってほしいと思っているのですが、皆個性ある方&負けず嫌いな方ばかりなのでなかなか・・・ ほとんどが下書きトレースを施した上からのエアーブラシでの塗り絵の仕方を最初からメイン的に教え、仕事にもなるぞー!というような教え・・・。何も無いところから絵を描いていく喜びももっと教えていけばいいのに・・・と私は思っています。
絵を描くことにルールがあっては個性が無くなってしまうので駄目だと思うのですが、エアーブラシならではの絵の描き方については、今いる先生方に是非とも興味を持ってほしいところであり、世に広げていけば良いと思っている部分・・・ でもそれがなかなかなんです。
下書きトレース、他にあらゆる手段をとってのエアーブラシも多いに結構です。
でも、そんなことをしなくてもエアーブラシを使えば上手な絵が描けてしまうということも教えていってほしいと私は思っています。
うれしい事!
数何年前にうちでエアーブラシの事を学んでくれた方から電話が入り、
近況を聞いたところ、
エアーブラシを使って絵を描いている有名なイラストレーターの元で働いています!との事でした。
その有名イラストレーターの方が描いた絵を見れば、「あっ!この絵見たことがある!」って言う人がほとんどだと思います。その絵が入っているものを何枚も持ってたよ!なんて言う人も多いと思います。(その方の名前を言わなくてスミマセン。別に言ってもいいのかもしれませんが、個人的にそっと見守っていきたいので・・・。)
うちでエアーブラシの事を学んでくれた彼は、
「竹島さんのところで学んで良かった!です。感謝しています!」と私に言ってくれました。
そこがとてもうれしかったです。
将来の彼の活躍に期待!です。
通い型エアーブラシ教室
エアーブラシは焦らずにゆっくりと楽しんでいくのが一番!
上手くいかない場合、続いていかない場合の原因のほとんどは"焦り"なんです。

エアーブラシで描きました! って言いたいところですが… 嘘です。ゴメンナサイ。


もしも私がこんな印刷物のようにエアーブラシで描けるようになったら皆さんの目の前で描いて見せたり、編集カット無しのフル動画で証明していきますね!
もしも嘘をついて商売をしているのであればやってはいけないダマシ商売でありますが、嘘ではなくダマシ商売でなければvery good!
だまし的なエアーブラシ教室は段々成り立たなくなってきて年々減ってきていると思います。でもまだ踏ん張っているところもあるような感じがします。
なので、高額なエアーブラシ教室の受講を検討されている方等は十分お気をつけて!
写真のようなリアルな絵が描けるようになるとしても、認定や資格や級がもらえるとしても、ビジネスにつながっていきますよ!儲かりますよ!と言われたりしても、私に任せなさい!と言われたとしても、十分に気をつけていって下さい!
私の場合は、簡単すぎず難しすぎない絶妙なバランスのエアーブラシ。
なかなか自分の思うようになっていかったりするエアーブラシが奥深くてとても面白い!
塗装も絵も奥深くさがあってとても面白い!一生かかっても極めれない感じがまた良い!
エアーブラシのおかげで鍛えられ、磨かれ、成長させてもらっている感じがしています。
寺とかに入らなくても、自分のペースで自由に楽しみながらやっていける人間修行!って感じです。
私はそんなエアーブラシの良いところを皆さんに伝え広めてさせてもらっています。
先を急いで突っ走っていくと躓きやすいし挫折しやすいし良い結果が得られにくいと思うよ!
焦らずに楽しみながらコツコツと道を歩いていけば躓きにくいし挫折しにくいし良い結果が得られやすいと思うよ!
悪いと思う事はしない方が良いと思うよ!
嘘などつかずに正直にやっていくのが一番いいと思うよ!
わからないところが私にもたくさんあるから一緒に楽しみながら勉強していこうね!
というような当たり前的で自然的な事をエアーブラシを通じて行っているだけの男が私。それが私の真実。
エアーブラシ塗り絵教室でないところが特徴です。
下書きトレース線を施した上からのエアーブラシ塗り絵を学び楽しみ仕事としていくのも良し!だと思いますが、
どうせなら下書きトレース等に頼らなくても上手な絵が描けていけるようになっていきたいと思いませんか?
エアーブラシの特徴をちゃんと活かす事が出来たならば下書きトレース等に頼らなくても上手な絵が描けていくのです!
下書きトレース頼りのエアーブラシ塗り絵のやり方から学んでいくと、下書きトレースなしでは上手な絵が描けなくなってしまいがちになっていきやすいと思いますので、そんなところも考えながら勉強していって下さいね!
世の中に絵の上手な人はいっぱいいるわけですから、下書きトレース線を頼りにした単なるエアーブラシ塗り絵テクニックで自慢げにしていたり、アーティスト気取りをしていたり、フリーハンドで描いてます!なんて言っていたら恥ずかしいですよ!
本当のフリーハンドテクニックを得ていこう!
単なるエアーブラシ塗り絵からの脱出作戦! LETS GO!

↑教室生徒さんが練習中のフリーハンドエアーブラシ絵。
元写真を見ながらの人物模写練習。
下書きトレース等には頼らないで絵を描くことを楽しんでいけば絵心は芽生えやすいですし良い勉強にもなっていくと思います。
基本練習の大切さ
ほとんどの入門者が上達を焦っちゃってしまうのですが、いかに基本をしっかりとマスターしていくか・・・ です。
基本はとても大切です。
やればやるほど基本の大切さがわかってきます。
完璧とまでいかなくても、ある程度まで出来ていれば大丈夫だと思いますが、
あきらかに出来ていない状態で次に進んでいけば、それなりの次の結果となります。
絵を描くことに自信がなかった人でも!
型(ステンシル)や下書き(トレース)等に頼っての上手なエアーブラシ絵が描ける人よりも、型(ステンシル)や下書き(トレース)に頼らずに上手なエアーブラシ絵が描ける人の方が良い!と思うはずです。
付けた写真は今年の日産愛知自動車大学校で学生達にエアーブラシの基本をちゃんと勉強してもらった後に描いてもらったエアーブラシ絵です。これらのエアーブラシ絵は、型(ステンシル)や下書き(トレース)に頼らずのエアーブラシ絵です。
エアーブラシの基本をおさえていくことが出来れば、絵を描くことに自信がなかった人でもこのようなそこそこな出来の絵が描けるようになるのがエアーブラシの良いところなんです。




日産の学校でエアーブラシ
基本部分を大切に学んでもらう事で応用出来るようになっていきます。
絵心を芽生えさせるために、
下書きトレースの上からのエアーブラシ塗り絵のやり方は、講習の中に含めないのが私流。



お疲れ様!
3日間の講習を無事に終えられました。お疲れ様でした!!これからもずっとエアーブラシを通じたお付き合いが続いていきますのでよろしくです!
Posted by 【airbrush123】始める!楽しむ!極める! on 2015年4月12日
絵心芽生えるエアーブラシ教室
その理由は、絵心を芽生えさせるため!です。
エアーブラシの特徴を上手く活かせば、型や下書きに頼らずして誰もがそこそこな絵が描けていくのが本当の話。


yuji yamashita 氏の企画
彼の活動ぶりをネットで見ながら注目していたのですが、自然につながっちゃった!という感じです。
私が出来ることを精一杯やっていきます。

エアーブラシ体験



私が小学校に通っていた頃は、ランドセルにモノサシやソロバンや笛が付きものでした。
図工の時間のために与えられた絵具は12色でした。
私にとっては筆で絵を描くことが難し過ぎて、義務教育中に絵心は全く芽生えませんでした。
私は、義務教育の中で与えられた絵具12色の中に緑色や茶色が含まれていたために基本色からそれらの色を作っていく事は覚えれなかったのですが、エアーブラシと出合ったおかげで基本色から様々な色が作り出せていくことを知る事が出来ました。そして、少しずつ色をいれていく事が出来るエアーブラシを使ってあせらずにゆっくりと絵を進めていけばそこそこ上手な絵が描けていく!という事を知り、その喜びや醍醐味も知り、どんどんエアーブラシの魅力にはまっていきました。
エアーブラシと出合ってから25年以上経過した今の私は、将来の小中学校の義務教育の中にエアーブラシが取り入れられていくようにしていきたい!と思い始めてきました。
●義務教育の中で、使用していく絵具の色数は基本色だけにしていきたいです。
そうなっていけば、皆が工夫をしていけるようになるからです。
●誰もがエアーブラシで上手な絵が描けるようになってもらいたいです。
そうなっていけば、皆が自信を持てるようになるからです。
「私には絵心は無いから・・・」と口にする人(自信を持てない人)が無くなっていくのです。
●義務教育の中で、人それぞれが持っている良き個性を互いに認め合えるようにしていきたいです。
そうなっていけば、落ちこぼれやイジメや争い事が無くなっていくからです。
●義務教育の中で、努力した上での達成感と喜びを皆が体験出来るようにしていきたいです。
そうなっていけば、皆が夢を叶えていくための努力をおしまないからです。
忘れがちとなっている人間としての当たり前的な事を楽しみながら身に付けていけるエアーブラシです。
そんなエアーブラシの良さが小中学校の義務教育の中でも取り入れられていくようにしていって世直しにつなげていきたい!というのが今の私がやりたい事です。
不可能とは決して思えないとてもやりがいのある事なので、コツコツと進められるだけ進んでいきたいと思っております。
自分がやりたい事を楽しみながら思う存分にやっていく! いろいろあるから面白い!
それが私の”夢”というか、私の”生きがい” ”生き方”です。
