少量で高額なガラスコーティング剤を大幅に節約する方法・・・
エアーブラシを上手く活用すれば、液の使用量を激減させることが可能だと思ってテストをし始めました。
とりあえずヘルメットのシールド(表裏両面)で施工を試してみましたが、なかなかいい感じ・・・。
スポイトと少量容器を使ってA液1ccとB液1ccを混合して2cc作って使用しましたが、0.5㏄も使っていない感じで大分余ってしまいました。
エアーブラシの可能性は無限大!
エアーブラシノズル口径の真実を探る。
今回導入したピンゲージでは、0.2㎜~1.0㎜までの穴径を、0.1㎜きざみで測ることが出来ます。
私は今までノギスを使った計測方法をしていましたが、ピンゲージでノズルの穴径を計測していけば真実度は高まる。
嘘とかをつきながらの騙し的な商売は絶対にしていきたくない私なので、
エアーブラシメーカーが公表していくノズル口径サイズの表記を単に信じていくのではなくて、
自分で納得のいく計測を行いながら、嘘をつかない正直サイズのノズル口径表記に切り替えていこうとしております。

エアーブラシニードルを作る事に挑戦!
試行錯誤していく道のりは、この先何年も続いていくと思います。
夢のエアーブラシ作りの挑戦は、仕事と言うよりも、とてもやりがいのある自分の趣味であり、生きがいとなってきている感じです(笑)。
まずは、エアーブラシニードルを作る事に挑戦!
これが成功すれば、いろいろな先角度のニードルが作れていくので、
極端な話 お客さんから求められたオーダーニードルを作る事も可能に!
楽しみです!
TOTAL-Tで作られたエアーブラシニードルはとても素晴らしい!と言われていくように頑張ります!

エアーブラシ 部品の組み合わせだけでは出来ない超レアなスーパーカスタム。
オリンポスエアーブラシ HP-100B スーパーカスタムの方法を生み出してくれました!超感動!

HP-100B純正の低めの押しボタンレバーよりも更に低い超シャコタン押しボタンレバーとなった仕様なので、
操作感が更に更に良くなったはずです。
OLYMPOS-200とHP-100Bの組み合わせカスタムなのですが、
実際に組みあがった現物を分解して調べてみればそのカスタム方法がわかると思いますが、
いまのところは企業秘密としておきますね。
部品の組み合わせだけでは出来ない超レアなカスタムです。
今後、このスーパーカスタムHP-100Bをどのように展開していくか? は、これから考えます。
中国製エアブラシノズルの中を覗いてみたらビックリ!なんじゃこりゃ!?
これでは塗料が上手く流れてくれないのは当たり前。
ニードル先のかたちとか表面の状態もスゴイ事になっているし、
ネジ部分はクリアランスがありすぎてガタガタだし・・・。
エアーブラシにおいての精度の差は、
霧の綺麗さだけでなく、使用感にも大きく影響してくる。
中国の方々は、製品のこんな仕上がり状態をわかっている上で利益の追求をどんどん進めているような感じがする・・・。
エアーブラシ製造やエアーブラシ販売を上手くやっていくにあたって、とても大切なのはエアーブラシ愛だと思う・・・。
#AIRBRUSH #エアーブラシ #エアブラシ
エアーブラシ 昔のノズルと今のノズルの違いを発見!
今日は結構昔に作られたエアーブラシのノズルを覗いてみてました。
あれ・・・ この部分の作り方が今の作り方とは違う・・・。
かたちの違いとか霧のよし悪しの部分じゃなくて、作り方が大きく異なっている事がわかったのです。
さて、今の自分が作るならばどうやって作るか?
自分が金持ちならば最新鋭の高い精密機械を何台も買ってやっていくと思うのですが、金持ちではないので・・・。
エアーブラシを外注先工場にお任せ状態で作らせていくのではなくて、自分で自分の考えたエアーブラシを製造していく事を考えているのでこんな事をやっているのですが、
今更エアーブラシ製造を新たな仕事としていっても儲からない事は百も承知!
採算が合わなくても自分で納得のいくエアーブラシを作りあげたいのです。
エアーブラシの省略化(退化)を進めていくのではなくて、エアーブラシをもっと進化させ発展させていきたいのです。
どこまで出来るかはやってみないとわからないのですが、少しづつでも進んでいかなければ話だけで終わっちゃうので超少しづつですが進んでいる次第です。
最近の投稿はマニアックな話ばかりですね・・・。
本当にエアーブラシ馬鹿な私だと思います・・・。
でも、めちゃくちゃ楽しいんです!!

エアーブラシ 完全な日本製ではなくなってきているような・・・???
従来の純正差し込み式塗料カップ在庫が底をついたか?再生産をしなくなったか?
各エアーブラシブランドからの新機種が段々と出なくなってきて、アフター部品供給の安定感もどんどん低くなってきて・・・
このままではヤバイヤバイ!
とても高品位な日本製エアーブラシは幻となっていくのか!?????????
エアーブラシの進化は止まってしまうのか!?????????
MADE IN JAPN
for HP-100SB
for iwata CM-SB
1.5cc 3.0cc
https://www.olympos-airbrush.jp/product/828
https://www.olympos-airbrush.jp/product/829
https://olympos-airbrush.ocnk.net/product/895
https://olympos-airbrush.ocnk.net/product/894

エアーブラシの簡素化省略可が着々と進んでいるような感じ・・・。
この三角部分があるのと無いのでは、
持った感じとか持ちやすさとかが結構違ってくるのですが、
新しめのエアーブラシの多くがこの三角部分が無い・・・。

この三角部分が無いのも良いかもしれない・・・ と思った事もあったのですが、
指でエアーブラシを挟みこみむようにして持つには、やっぱりこの三角部分はあったほうが持ちやすい感じです。
あと・・・
本体下側(エアーホース接続口方向に伸びる部分)に傾斜がついているのも良い!と思っていたのですが、
エアーブラシ先からの遠さを感じてしまうんです・・・。(ペンを後ろの方で持っている感じ。)
これの位置を程よい位置まで前に出してほしい・・・ と感じるのですが・・・
押しボタンの位置や塗料カップ位置とかとの問題もあるので、なかなか難しい問題かな・・・ と思います。
持ちやすさとか使いやすさとかの事(人間工学的な事)を考えれば考えるほどに、
まだまだ進歩の余地がたくさん残されているエアーブラシ・・・ と自分は思っているのですが、
エアーブラシの簡素化省略可はどんどん進んでいくが、目を見張るようなエアーブラシの新開発は見えてこない・・・。
エアーブラシが衰退の道を歩み始めたような感じ・・・。
この先のエアーブラシの世界はいったいどうなっていくのか???
エアーブラシメーカー任せとかじゃなくて、
エアーブラシ好きな人達の力で新しいエアーブラシの世界を切り開いていく時が
すぐそこまで近づいているような感じがします。
エアーブラシの世界は 簡単なような・・・ 難しいような・・・ それが面白くて楽しいところ!
この投稿を見てくれている皆さんも、エアーブラシの世界を楽しんでいくほどに、
ドツボ?にハマっていく事と思いいます。 LET'S ENJOY AIRBRUSH
エアーブラシ 目線視線の事を考えればサイドカップ型となる
作業していく時の視線目線の事を考えればサイドカップ型となるんです。

要するに、
上付きのセンターカップ仕様のエアブラシでは、カップが大きいほどに目線視線の妨げになっているという事です。
もっと追及していけば、
右効き専用 左利き専用 となると思います。
塗料カップの反対側に取り付ける塞ぎフタのちょっとした突起も目線視線の妨げになるという事です。
右利き専用のサイドカップ型エアーブラシが普通だったのが昔。
今は右利きでも左利きでも、どちらでもOK!なセンターカップエアーブラシがほとんど。
上付きセンターカップのエアーブラシの場合は、上に添える人差し指が塗料カップに干渉してしまったりする・・・
ペンを持つようにしてエアーブラシを持ちたいが、それが出来ない・・・ という事もしばしば・・・。
新たに世に出てくるエアーブラシがどんどん簡素化省略可されていっているような感じなのですが、
多くのプラモデラー達に愛用されてきたオリンポスエアーブラシの名器HP-101を大きく意識したような機種が新発売されていく事は嬉しく思います。
エアーブラシ ノズル口径の本当のサイズを知る方法

ノズルにニードルが入った状態で
ニードルがノズル穴先から突き出ている境目部分にノギスを当てて測る方法があります。
黒い四角がノギスのはさみ部分です。
ノズル穴の内径をすごく正確に測れるというわけではないと思いますが、
ノギスを使ったこの方法で測っていけば、だいたいのノズル口径サイズがわかってきます。


この計測方法で自分がわかった事は、
各エアーブラシブランドが表記しているサイズと実際のサイズが随分と異なっているということでした。
0.18mmの表記されているものが、0.3mm以上あったりとか・・・。
オリンポスエアーブラシも含めて、各エアーブラシブランドが表記しているノズル口径サイズはあんまりあてにはならないという結果でした。
エアブラシのノズル・・・ 日本製はゴムパッキンでごまかさない。
日本製エアーブラシの場合は、ゴムパッキンとかでごまかさないんです。
ノズルの取付ネジ部分が粗く作られていると、気密性が悪くてエアーがみを起こしてしまうんです。
日本製であれば高精度に作られているので、取付ネジ部分にゴムパッキンを入れなくてもエアーがみ症状になる事はほぼありません。でも、100パーセントシャットしているわけではないので赤いレッドパテが少しだけ塗られて100パーセントの気密を保つようになっています。
ゴムパッキン付きノズルのエアーブラシの場合は、エアーがみの問題だけでは留まりせん。
ゴム独特の弾力が、とてもとても大切なノズルとノズルキャップ(空気キャップ)との距離関係を超適当にしちゃっています。
付属のノズル用スパナで軽く締め付けただけでゴムパッキンがブチュっと潰れてしまって大切な位置が決まらないし、ゴムも切れてしまう事もよくあると思います。(製造側は全然考えてない感じ・・・)
ノズル根元部分にゴムパッキンを付けてあるエアーブラシは、気密性の問題が解消されているエアーブラシというよりも、「このエアーブラシは適当に作られたエアーブラシです。」と自ら宣言しちゃっているような感じなのです。
余談となりますが・・・
エアーブラシの組み立て時にはグリスアップは必須的ですよ!
溶解力の強い液体で全分解洗浄した時なんかは特に!です。(新品時にグリスアップされていたのが全部洗い流されてしまうんです。)
高品位に仕上がっている日本製エアーブラシでも、グリスアップがされていないのとされているのでは大違い!
グリスアップの有り無しでは使用感にもおおきな差が出てきます。
グリスアップをしないでエアブラシを組み上げていく方は、グリスアップする事の大切さや良さに気づいていない人だと思います。
自動車のエンジンや機械などの駆動部分にオイルが必須的なのと一緒です。
油っけ無しのグリスアップされていないカラっカラ状態のエアーブラシでギシギシと引っかかったような状態で作業をしていくのと、
その反対では全然違いますよ! 是非比較してみてください!
#AIRBRUSH #エアーブラシ #エアブラシ

エアーブラシ イケてる持ち方 vs イケてない持ち方
この持ち方はイケてない!と感じてしまうエアブラシの持ち方がカタログとか商品梱包箱とかに表されていたりすると残念な感じがします。
イケてるエアーブラシの持ち方とは・・・
イメージ的に、指の先から霧がシューッと滑らかに出て、狙ったところへ上手く当たってくれる感じではないか?と思います。
トリガータイプのエアブラシを持つのであれば、
人差し指でトリガーレバーを引くのではなくて、
中指でトリガーレバー操作をして、
人差し指は上部分に添えてペンや筆を持つような感じにすれば、
指先から霧が出てくれている感じになる。
狙ったところに霧が当たりやすくなる。
コツは、
指先をレバーの真横から深く入れようとはせずに、
縦にかるくそわせるような感じで・・・。
#AIRBRUSH #エアーブラシ #エアブラシ

日本製エアーブラシと中華製エアーブラシの差・・・
というか、やっぱり・・・ という感じでした。
まずは日本製エアーブラシ ↓

次に中華製のエアーブラシ↓

あなたは、どちらのエアーブラシを使っていきたいですか?
予算の少ない人がとりあえず中華エアーブラシから始めよう!というのはわかりますが、
プロの技術職人(塗装職人等)がこのような中華エアーブラシを愛用していたならば、ヤバイ感じがします・・・。
エアーブラシ サブミクロンの世界・・・
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サブミクロンの世界・・・
老眼の人にはつらく感じる世界だったりしますが、
虫眼鏡とかを駆使してがんばっていこう!楽しんでいこう!

エアーブラシのニードル先角度・・・
いろいろ様々なんです。
ニードルだけの問題ではなくて、ノズルとの相性もいろいろです。
また、空気キャップ(ノズルキャップ)との相性もいろいろです。
達人級の熟練者は自分の使用用途に合わせてニードルを純正以外のニードルに変更したり、自分で削ったりして自分仕様にカスタムしていったりします。
その機種の純正ニードルが一番良い!とは限らないのです。
ニードル、ノズル、空気キャップ の3点の関係をよく理解して自分仕様にカスタムしていけたならば、より良いエアーブラシ作業が出来ていく事になると思います。

各エアブラシブランドの押しボタンレバーのほとんどが安あがりな丸ボタン仕様に・・・(悲)
しかし、各エアブラシブランドの押しボタンレバーのほとんどが安あがりな丸ボタン仕様に・・・(悲)。
在庫の底がついて幻的になっていく要素アリアリなので値上げさせて頂きました。

通販ページで見てみる
0.18mmの表記のエアブラシが良い!とは限らない。
0.18mmの表記のエアブラシ。
これらのエアブラシは必ずしも良いエアブラシとは限らないのでご注意ください。
普通の人には、HP-62B、HP-100B、HP-63C、HP-101といった一般的なエアブラシで十分だと思います。
多くの人が高価なエアブラシを買うのは良くないと訴えてきた。
その原因を考えると、時間の経過と人間の技術の変化によるものだと思う。
これは、立派で繊細な仕事をする人が減り、荒い仕事をする人が増えているからだと思う。
各企業も利益を出すなら、それでいい! 騙していると思うものを売り始めている。
とても悲しく感じる。
エアブラシの世界をもっと深く楽しみ、さらに研究することで、エアブラシの世界が生まれ変わると思います。
これからもエアブラシを楽しみ、エアブラシの良さを広めていきます。
ありがとう。
An airbrush that is considered to be expensive and high-class.
An airbrush with a notation of 0.18 mm.
Please note that these airbrushes are not always good airbrushes.
For ordinary people, I think that general popular airbrushes such as HP-62B, HP-100B, HP-63C and HP-101 are sufficient.
Many people have complained that it is not good to buy an expensive airbrush.
Considering the cause, I think it is due to the passage of time and changes in human technology.
I think this is because the number of people who do fine and delicate work is decreasing, and the number of people who do rough work is increasing.
If each company also makes a profit, that's fine! I'm starting to sell things that I think are deceiving.
It feels very sad.
I think that the world of airbrushes will be reborn by enjoying the world of airbrushes more deeply and researching more.
I will continue to enjoy airbrushes and spread the goodness of airbrushes.
thank you.
エアーブラシ 外見重視? 中身重視? あなたはどちらを優先しますか?
●エアーブラシ作業をしての作品作りはろくにせずに、だだエアブラシを眺める・・・
●調子悪くもないのに分解したり掃除したりする・・・
●ユーチューブ動画等でうんちくをならべて先生をする・・・
ねんきが入ったエアーブラシを愛用しながら作品作りをしている方がよっぽどカッコイイ!と思います。
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見た目が気になりますか?
見た目重視の場合は、別のブランドに行くしかありません。
Is the part you care about the appearance?
If the OLYMPOS airbrush isn't for you, you have no choice but to go to another brand.
こちら側では外見重視ではなくて、中身重視の考えです。
外観を主に重視する人の場合はOLYMPOSエアーブラシの購入を避けた方が良いです。
OLYMPOSエアーブラシは、昔に生産された限りある良質なエアーブラシです。
しかし、昔のメッキ技術なので、塗料カップの深い部分が綺麗でない場合が多いです。
This side is not an emphasis on appearance but an idea of emphasis on content.
For those who place an emphasis on appearance, it is better to avoid buying an OLYMPOS airbrush.
The OLYMPOS airbrush is a high quality airbrush that has been produced long ago.
However, because of old plating technology, the deep part of the paint cup is often not beautiful.

他社の日本製エアーブラシの場合でも毎日愛用していけば、メッキが剥がれていきます。
綺麗なメッキを楽しむのも良いかもしれませんが、
メッキが剥がれるくらいに愛用していってくれた方がエアーブラシ自体も喜びます。
Even in the case of another company's Japanese-made air brush, plating will peel if it is used daily.
It may be good to enjoy beautiful plating,
The airbrush itself is also delighted if you love it so much that the plating is peeled off.



DCリニアコンプレッサー12V仕様は…
12V仕様の方が良いかも?と思って、24V仕様と使い比べてみたのですが、運転音が12V仕様の方よりも24V仕様の方が落ち着いている音で自分好みな感じ…。
12V仕様だと車から電源がとれたりするので良いかも!と思ったりして試したのですが、自分的には24V仕様の方がお勧めな感じ…。

エアーブラシ作業用のコンプレッサー
写真の組合せに圧力スイッチをプラスして自動オンオフするようにしてみよう! そうすれば、動きっぱなしの常時運転音に悩まされるような事は無いと思います。
001R2より、L5より、コレの方ががいい! なかなか壊れないし、動きっぱなしじゃないからうるさくないし、逃し弁式レギュレターから出るシューっという音もしないし、空気の脈動もないし、水もでないし、片手でヒョイと持って移動もできるし、コレ最高!と皆から言われていくようなエアーブラシ作業用のコンプレッサーを目指しております。

#エアーブラシ #リニアコンプレッサー #L5
リニアコンプレッサー AC0207と0210の違い・・・
後発で出てきた0210の方がスペックアップされて中の部品も良くなっている感じです。
注目すべき部分は、耐用時間が3000時間→5000時間となっているので0207よりもより壊れにくくなったというところですね。
約倍の耐用時間の違いは結構大きいです。

何種類もあるリニアコンプレッサー
今回の3台の中で自分的に良いと感じたのは左の機種でした。
右の機種はエアテックスの某機種に採用されている感じの機種で100V仕様。
左と真ん中の機種は24V仕様。
ボルトに可変をかけて空気調圧させる事を考えております。
24V仕様の2台にボルトの可変をかけて試してみたところ右はダメな感じで左はいい感じでした。

エアーブラシ用コンプレッサーの比較・・・
瞬間的であればPC-308の平吹きも可能な感じ・・・。
苦し弁式レギュレターの”シューッ”という音も無く自動オンオフしてくれるので落ち着いて作業が出来る感じ・・・。
壊れにくさ(耐用時間の長さ)の点でリニアコンプレッサーに軍配が上がるような感じなのかも・・・。
どちらを選択するか? ・・・買う方にしてみれば迷うところですね・・・。

エアーブラシ作業用のエアーコンプレッサー…
エアーブラシにハマったおかげで底無し沼のように何年何十年経っても日々研究…。(楽しい!って事です。)
クレオスとかに採用されている感じのものとかも研究中…。
普通のエアーブラシ作業はもちろん、PC-308(0.8mm)とかの平吹き作業でも使えていくコンパクトなエアーコンプレッサーをうちから出していこうかな~? とか考えております。

この人、スゴイ!尊敬!
旋盤を使える方ですね・・・。
エアーブラシの事を良く理解して、自分で工夫をしてエアーブラシ用パーツを作れる人はそうもそうも居ませんので。
何事も楽しみながらやっている感がうかがえます。
直接会ってみたい人です・・・。
http://airbrushcollector.blog.fc2.com/blog-entry-39.html
エアーブラシ製造工場に!?
それは、とてもとても難しい事だと思うが、可能性はゼロではない!
先ずは出来るところやれるところからやってみる!はじめてみる!
簡単目な部品作りからトライしてみる!
それは、お金儲けのためでは無い!
それは、楽しくてやりがいのある事だから!

古くないオリンポスエアーブラシ
この機種はオリンポス社晩期に近いの機種。


これはエアーブラシ?
アネスト岩田はここから始まっている・・・ と聞いた事があります。
新入社員教育の時にチラっと聞いた・・・ 資料をチラっと見た・・・ って、岩田社員の方から聞いたことがあります。
でも、今はふさぎ込まれていっているかも???
エアーブラシの歴史、スプレーガンの歴史・・・
仕事としてやっている企業等は、みんな自分の都合が良くなるように有利になっていくように言っていく・・・。
→ 線引きピースの写真
http://airbrushpainter.blog.fc2.com/blog-entry-263.html
自分よりも詳しい!!!
自分よりも詳しい!!!エアーブラシの研究をおおいに楽しんでいる!!! って感じ。
エアーブラシマニアな私にとってはとても役立つブログだったので、ついつい見入ってしまいました。
いろんな事を楽しみながら工夫改良出来る人・・・ 私は好きです。
その方のブログは、エアーブラシマニアなあなたが自力で見つけて下さい!
エアーブラシの特許
その内容は、
「細かなエアーブラシ作業をする時に外す事が多いエアーブラシの先部品(ニードルキャップ、ニードルカバー)の置き場所に困ってしまったり無くしてしまいやすいと思うので、マジックペンやボールペンのキャップの様にエアーブラシ後ろ側に付けれるようにしていけば良いのではないか?」と・・・。
そしたら、
しばらくした後に同じ目的のものが製品となっていき、尚且つ勝手にマネされていかないようにおさえられていきました。
まぁ、いいのですが、誰もが考えるような事でも発明となっていくのですね・・・。

エアーブラシをいつも使っている人にはわかると思うのですが、私的にはネジ式ではなくて、ネジを回していかなくてもすむような差込式の方が使い勝手が全然良いと思っています。
このように、エアーブラシが進歩していく余地はまだまだたくさん残されていると思うので、特許とかで一儲けしていきたい人達?もターゲットにしていくような穴的隙間的なエアーブラシの世界なんです。でも、魔物が潜んでいるようなエアーブラシの世界でもあると思うので悪いと思うような事は出来るだけしない方が良いと私は思っています。
もっと盛り上がっていこう!エアーブラシの世界。
あなたが手にしていくエアーブラシはオートマチック?それともマニュアル?
そんな例え話を交えながらエアーブラシの種類の話をしてみます。
日本人ならば箸で食事をするのは当たり前! って感じですが、
箸を上手く持てない外国人の方は多いですよね!
エアーブラシの世界共通的な主流エアーブラシはペン感覚がとりやすいマニュアル式のダブルアクションタイプエアーブラシなのですが、日本ではそれが上手く使えない人も結構多いという現状があります。
日本ではオートマチックのトリガータイプエアーブラシしか持たないプロの方もいます。
今や車もレース車までオートマチックになってきているように、
高品位なエアーブラシを作ることが出来る日本では、世界に先駆けてオートマチックエアーブラシを出していったような感じかな?
でも、世界的にはペン感覚がとりやすいマニュアル式ダブルアクションエアーブラシがバリバリ現役で主流な状態です。
車の話で例えると、
ドリフト走行等の小細工を効かせた車の運転をするならば絶対マニュアル車!って感じですが、
一般の人達が運転する自動車はほとんどがオートマチック車。
今後の主流エアーブラシは果たしてどうなっていくのか?
この説明 わかりやすいですかね?
このことを皆さんにわかりやすいように説明していくのはなかなか難しい・・・。
Easy to operate high-precision Japanese-made trigger type air brush features,In the high-quality air brush producing...
Posted by オリンポスエアーブラシ on 2015年12月13日