カーレース用ヘルメット3代目…
この方からのヘルメットペイント依頼は今回で3回目。
最初のヘルメットで10年、二つめをやって又10年、 そして又10年…。
今回から息子にバトンタッチする事にしました。
お客様と長いお付き合いをしていられることに感謝。


ホテル最上階エレベータードア アートペイント仕事を無事に終了させることが出来ました。
現場での本番作業の様子は、YouTubeチャンネルのメンバーの方だけに公開致します。
【再生リスト】作業現場の裏側(ホテルエレベータードア編)
https://www.youtube.com/playlist?list...
ホテル最上階エレベータードア アートペイント仕事を無事に終了させることが出来ました。
というか・・・
いろいろアクシデントがあったけど、最終的には関係者の方々にすごく喜んで頂けたので報われた感じです。
久々の大変な出張作業でしたが、仕事を成し遂げた達成感は半端ない!です。
エアーブラシを使って木目補修
大き目の補修箇所5か所を二日間かけてやるつもりだったのですが1日で終わらせてきました。
そんな補修現場ですごく活躍してくれる凄い道具がエアーブラシなのですよ!
良い補修仕事をしたいのならば、エアーブラシを上手く操る技術は必須です。
こだわりある職人が愛用するエアーブラシはもちろんオリンポスエアーブラシです。







ユンボに・・・
純正のペイント仕様では納得出来ない方達がTOTAL-T入りするんです。
TOTAL-Tが手を入れた重機は色があせない!いつも綺麗だ!というような噂が広まって・・・。
これにはエアーブラシ絵も入れます。

マスキング作業は結構大変です・・・。

カスタムペイントとは、こんな事・・・
既製品の色やデザインが自分好みでなかったりイマイチな感じであったならば、エアーブラシを使ってカスタムペイントしちゃえば良い!
メッキのカラーにしたければ、メッキ風にペイントしちゃえば良い!
溶剤に耐えられるようにしたいならば、2液式の車両用ウレタンクリアーとかを使用すれば良い!
今回のペイントに使用したエアーブラシは私のお気に入りのオリンポスHP-102C(ノズル口径0.4㎜)。
この程度の大きさのものであれば、オリンポスHP-102Cの使用で、密着材、サーフェイサー、メタリック、クリアーコートまで全部いけちゃいます。
まぁまぁ細かめな絵とかも全然描けちゃうので私のお気に入りエアーブラシ!これが無いと困るくらいです。
今の状態はクリアーコート後の艶ありピカピカ状態ですが、
この上から車両用の2液式高級艶消しクリアーをエアーブラシで塗って完成としたいと思ってます。
こんなペイントのマネを実際にしてみればわかると思うのですが、このペイントは結構技術度高し!です。
失敗とかもしたりすると思いますが、こんなペイント遊びをしていけば、自然にペイントテクニックも高まっていくと思います。
ペイント技術を上げたい人は、是非こんな感じのペイントをマネしてみてください。
上手く仕上げる事が出来たならば、あなたは立派なカスタムペインターだと思います。

クリアー塗装でUVカットするんです。
クリアー塗装でUVカットするんです。
クリアー塗装をした重機と、新車そのままの重機の色あせ具合の差は歴然だそうです。
重機メーカーの方で特別クリアー塗装仕様としてやればいいと思うのだけど、綺麗さが長持ちしたら次の新車が売れにくくなるのか? それとも面倒くさいのか?

ボディ側をなるべく痛めないエンブレムの外し方…
他の人はどうやっているのか知りませんが、自分はワイヤーを利用して外す事が多いかな~。
上に引き上げようとはせずに、ワイヤーの目で両面テープ部分を切っていく感じです。

ここまでやったけど、明日から描き直します!
描き直すのも仕事!!
ここまでの様子はYouTubeで皆んなに配信してましたが…
描き直しの様子は、自分のYouTubeチャンネルのメンバーシップのメンバーとなってくれた方だけに配信していきますね。
その中で生ライブ配信とかもやっていきます。

エアーブラシでユンボに牛の絵・・・。只今、YouTubeで生配信中です。
使用しているエアーブラシは、オリンポスPB-408。
#エアーブラシ #オリンポスエアーブラシ #OLYMPOSAIRBRUSH #PB-408 #壁画
FJクルーザーのプチペイントカスタム
パーツを外して塗ろうかとも思いましたが、簡単には外れてくれない予感がしたので取り付いたままで作業しました。
これで駐車場で同じ車が並んでも自分の車がわかりやすい!
こんな部分のペイントには、口径1.0㎜以上のスプレーガンで塗るよりも0.8のオリンポスPC-308あたりで塗れば良い仕上がりになると思うのですが、0.4のHP-102Cでクリアーまでやっちゃいました。垂れる心配まったくなし!でした。

プラモデル模型塗装だけのエアーブラシではありませんよ!
模型好きな方もそこだけにとどまらずに、本物でいろいろ実用的にエアーブラシを使ってみて下さいね!
写真は、ボンネットに取り付くウィンドウウォッシャー液が出てくる部品。
樹脂の黒色をボディー色と同色にペイントしました。
